ABOUT ME

幼少期に小児がんを経験し、完治することができましたが、副作用の影響により、高校時代に劣等感を感じ、孤独を味わい、挫折を経験しました。そんな中、プログラミングに出会い、全国高校Webコンテストに出場。ITを使ってコンテンツを作り、情報を共有する楽しさを知り、プログラミングを学び始めました。大学では、OPEN HACK U 2023 ONLINEのハッカソンに出場し、福祉サポートの思いから目の見えない方々を支援する盲導犬アプリを制作。この経験を通じて、ITを用いて病気や障がいを抱えた方々をサポートすることが私の目標であることを再確認しました。現在はプロトタイピングの制作、自身の小児がんの経験から得られた挫折などの経験を発信しています。また、プログラミングとの出会いが私にとって支えになったことから、プログラミングを教えることにもチャレンジしたいと考えています。

3~5人のチームで、web作品を制作して、制作過程と成果を競うコンテストです。

チーム名:PPP

作品名:汚染防止プロセス~現状から今できることへ~

銀賞

決められた期限内で、チームでアイディアの企画、開発、発表をするハッカソン形式のイベントです。

チーム名:雛たち

作品名:ポチナビ

Happy Hucking賞・最優秀賞

小児がんの治療による副作用で、「身長が130cmまでしか伸びない」「体調を崩しやすい」といった身体的な悩みを抱えるようになりました。
学生時代には、周囲との違いや将来への不安から、心が折れそうになった経験もあります。
この記事では、そんな私が実際にどのように気持ちと向き合い、乗り越えてきたのかをお伝えしています。
同じような境遇の方にとって、少しでも心の支えやヒントになれば幸いです。
また、プログラミング関係についても触れています。

小児がんの治療を通して、人生に挫折を感じた時期がありました。
そんな中で立ち直るきっかけとなったのが、プログラミングとの出会いでした。
開発を通じて多くの人と出会い、支えられ、視野が広がっていきました。
そして、プログラミングのスキルによって、将来への不安も少しずつ薄れていきました。

こうした背景から、私は同じように不安や孤独を抱える人たちに向けて、プログラミングを学ぶコンテンツを作成しています。
プログラミングが、新しい人との出会いや就労、進学のきっかけになることを願っています。

小児がんの治療を経験する中で、「自分の思いを共有できる仲間がいない」 「同じような経験をした人と繋がれない」と感じ、強い孤独感を抱きました。
この経験をきっかけに、病気や障がいを持つ方々が繋がれる場所をつくり、少しでも孤独を軽減できるようなアプリの開発を目指しています。
アイデアを最小限の形で複数プロトタイプ化し、アンケートなどを通じてニーズの高いものを選び、本格的な開発につなげるという流れで進めていければと考えています。